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「いたったたたたたぁ!!」 「いってぇんだからやめてけろ!!」 「そんなこと言ったって、オラもう止まれねぇよ。我慢してくれってば。」 「いってぇもんはいってぇんだ!は、早く抜いてけろ。」 「でも‘夫婦‘っつぅのはこういうのしてもいいって、チチが言ったんじゃねぇか。」 「そ、そうだけど、おらこんなに痛いとは思ってなかっただ。だから、やめてけろ!!」 「お、お、お、い…。きもちえぇぞ、チチィ。」 むかついた。 おらがこんなに嫌がってるのに、 自分だけ気持ちよければいいんだ、このヒトは。 体の上に圧し掛かっている、愛しい相手であるはずの男は 相変わらず気持ちよさそうに自分のペースで動いてる。 あんまりにもむかついたから、近づいてきたところを狙って思いっきりグーで殴ってやった。 普段、殴ろうと持っても髪にすら掠らせてもらえないのに、見事にクリーンヒット。 ピッコロ代魔王にすら勝った世界一の男なのに、 こういうときはただの男なんだべか。 「やめろっていってんのが、わかんねぇだか、このバカ亭主!!」 さすがに痛かったのか、動きを止めて顔を擦ってる。 見れば目の周りが内出血してそうだ。さ、さすがにやりすぎたべか? 「いちち…。そ、そんなこといったってよぅ。チチィ」 怪我のひどさを見て、びっくりしたけんど、悟空さ、やっぱり何も悪いと思ってねぇ。 だって、また挿れなおそうとおらの足を抱えてきた。 慌てて体を離そうとしたけど、やっぱり離してもらえない。 せめて口だけでも言い負かさなきゃ気がすまない。 「一人だけでしてるもんじゃないべ?おらのことも少しは考えてけれ!!」 「だ、だってよう。オラ、こんなんになっちまったの初めてだし。」 「お、おらだって初めてだべ!!バカ!!!」 なんつう屈辱だ。もう、むかつくどころの騒ぎじゃない。 ありったけの力で夫の体から抜け出して顔をボカボカに殴った。 さっき殴ったところに当って痛そうだけど、知るもんか。 おらが他の人としたことあるとでも思っているだか? おら、このヒトこそとおらの王子様だと思ってたけど、間違いだっただか? 「いて、痛ぇって。止めろよ、チチ。」 もっと殴りたいのに全然当たらしてもらえない。所詮、この夫に適うはずがないのだ。 「なぁ、頼むって。オラなんかおめぇ見てるとわけわかんなくなっちまうんだ。」 え?それってどういうことだべ? 怒ってた気持ちが失せて、逆に疑問が湧いてきた。 修行バカでいつでも自分に正直な夫だけど、 チチについてどう思っているか話すなんて珍しいことだ。 「…わかんなくなるって、どうわかんなくなるだ?」 「えっ?」 明らかにびくっとして、困ったような顔になる。 さっきまでの我儘で自分勝手な男ではなくて、いつもの悟空さの顔になった。 「おらのことみてると、どういう気持ちになるだ?」 「そ、それ説明しなきゃなんねぇのか?」 ますます困った顔になって、今度は頭を抱え込んでしまった。 その顔がまるで小さい男の子みたいで可愛い。 悟空さは見かけはすっかり青年だけど、行動が単純で時々すごく子供っぽい。 でも散々、ひどいことをされたんだ。仕返しをしてやらねば気がすまねぇ。 だから、わざと困るようなことを言ってやった。 「ちゃーんと、おらに分かるように言うだ。じゃなきゃ、やらしてやんないべ!」 「えぇぇ!?こ、こまったな。んーと、んーと。」 頭を抱えつつも、一生懸命考え出した。 どうしても、えっちがしたいだか。男ってやつはほんと情けないもんだべ…。 でも丁度いい機会だ。悟空さがこんなにキチンとおらのこと考えてくれることなんて無い。 この際とことん話してもらうべ。 んーと、んーと。 一時間 経過 んーと。んーと。 悟空さは未だ考え続けてる。 この筋肉バカはほんとに頭もバカなんだべか? 脳味噌も筋肉でできてるんから、おらの気持ちが解んないんべか? いい加減、裸でいるには寒くて、待ってるのも辛くなってきた。 「あぁぁ、もういいだ!!今日はやめだ、やめ!」 「えぇぇぇ!そりゃねぇよ、チチィ。」 「だって答えてくれねぇでねぇか! 夫婦にはだな、ろまんちっくつーもんが必要なんだべ!! 悟空さにはそんなのひとっかけらも無いでねぇか。」 「ちょ、ちょっと待てって。 えーと、えーと、えっとだな、」 悟空さは、ちょっとだけおらのほうを見て、心なしか赤くなって 今度は視線を自分のあぐらに戻した。 いつだって思ったことはすぐ口に出す、考えなしの夫がこんな動きをしてる。 なんだかこっちがドキドキしてきた。 「オラな、おめぇ見てるとなんか胸の辺りがぽっかぽかしてくんだ。 そんでよう、なんかぎゅーってしたくなっちまうんだ。」 びっくりして言葉を失う。 そんな風に思ってただか。 そんな素振り一度だって見せたこと無いくせに。 「んでさ、抱きしめると、今度は逆に、その、食いたくなっちまうって言うか…。」 「く、食いたく?悟空さ、そんなにえっちだっただか!!?」 えっちって、言葉に反応して悟空さの顔がますます赤くなる。 「こ、これでもいっぱい我慢してたんだぞ。 食いたいだなんて、オラおかしいんかなって、悩んで。 だから、おめぇに近づかないようにしたけど、結局できなくてさ。」 悟空が真っ赤な顔して、右手の人差し指でぽりぽりと頬を掻く。 あ、おらが好きな悟空さの癖だ。 「おめぇが、その、笑ってるとついついくっつきたくなっちまうんだ。 だから、おめぇがヒトもほかの動物みたいに交尾するって言ったから あぁ、これのことだったんかなぁ、って思って。」 そういって悟空さは下を向いてしまった。 …なんだ。悟空さは修行バカだし、 交尾って単語でやっと夫婦生活を理解するくらい獣みたいだけど。 ちゃんとおらのこと、大事に思ってくれてたんだ。 「チチ?」 おらが何にも反応しないので悟空さがおそるおそる顔を上げた。 「ど、どうしたんだよ?やっぱりオラのこと嫌いになったんか? 嫌なら、その、すんげぇ辛えけど、やめるぞ?」 悟空さのそんなセリフに笑ってしまう。 それでほんとにおらに嫌われたくないんだろうか? ぷっ。くすくす。 本人の目の前で大げさに笑ってやったら、 少し不貞腐れたような顔をした。 「なんだよ。チチィ。なんで笑うんだよ?」 「だって、悟空さ、おらに嫌われたくないって言ってるくせに、 全然、えっち、やめたくないんでねぇか。」 悟空さが顔をぷーって膨らませる。 だからその顔が子供みたいなんだってば。 「だって、なんか知んねぇけど、これものすごい気持ちイイんだぞ。」 「くすくす。ばっかだなぁ、悟空さ。気持ちイイだなんて、サルみてぇ。」 「サルゥ!?そりゃオラは昔シッポがあったけどよ。 なんだよ。ちぇっ。おめぇばっか分かったふうでさ。」 あはは。今度は人差し指でうじうじベッドカバーをいじりだした。 きっとこの世界一の男がこんな顔してるのなんて、おら以外に見た人なんてない。 心のどこか奥のほうがほんわりしてきて、むちゃくちゃ抱きつきたくなってきた。 「うおっ。び、びっくりしたぁ。急に飛びつくなよ。危ねぇだろ。」 思うより先に、体は動いてたらしい。 ちょっと迷った後、悟空さの右手がおらの背中から腰に回って、引き寄せられて 左手がおずおずと足を割って、向かい合う形になった。 両手を掲げて、悟空さの首に回した。そしたら、強い力で抱きしめられた。 ギュッと二人の距離が縮まって、おらの胸が悟空さの胸板で押しつぶされる。 「悟空さ。」 やんだ。おらのあそこが、悟空さのもんにあたってる。 それだけで、感じそうになって腰を慌てて離そうとしたら上から押さえつけられた。 「チチィ。」 そんな、甘えるような、色っぽい声で言わないでけれ。 それだけで、下腹部にずんと響いて濡れたのがわかった。 見上げると悟空さの唇すれすれに、おらの眼がある。 この唇に何回ぐらいキスしたんだっけ? 唇に軽くキスをした。それから額にキス。ほっぺた、瞳、こめかみ、鼻、耳、顔中に キスの雨を降らせた。 それから舌で唇の輪郭をなぞる。 「な、なぁ、チチ。ダメか?オラやっぱ我慢できなさそうだ。」 「そうだなぁ。今度はちゃんとおらの言うこと聞いてくれるのけ?」 こくこく、頭を振ってすばやく頷く。全く、こういうときだけは聞き分けがいいんだから。 愛しくて、頭を抱きしめる。 「しょうがねぇだな。してもええだよ。」 言った瞬間、腰が上下に動いた。下から悟空が動かしてるのだ。 「や、あっ、ああん。」自分のぬめりを使って、悟空のものが中心を擦り上げてる。 「痛かったり、ヤだったらすぐ言えよ。」 「う、うん。でも、やっぱちょっと待っ…うう!?」 キスで口を塞がれた。そのまま強引に舌が入ってくる。 舌を何度も吸われて、悟空の口全部で愛撫される。 頭がくらくらするようなディープキス。 「おめぇ、いいっていったかんな。もう、待ったは無しだぞ。もう、無理だかんな。」 その間も腰は上下して、一番感じるところは擦られ続けられてる。 「そんなっ。や、あっ、あっ、あん。」 な、なんだべこれ。すんげぇ、気持ちいい。おら、おかしいんべか。 ただ挿れられるときよりも、ずっとずっと、 「なぁ、チチ。これ、気持ちイイな?」 「やぁ!そんなぁ!あぁっ。」 考えてたその事を言われて顔に血が上るのが分かる。 恥ずかしくて逃げようとしたけど、押さえつけられて逃げられない。 むしろそのまま押し倒されて、胸を掴まれた。 「チチィ。ヤじゃねぇか?」 こ、行動と言葉が全然合ってねぇ!!まったくおらを離す気が無いくせに!! 悟空の顔がまた近づいてそのまま胸を舐め上げられた。 「う、あ、ぅん。」悟空は頂点を攻め始めた。 やんだ。気、気持ちいい。おら、どうにかなっちまう。 あ、ああっ。 頭ん中が全然思考回路が働かない。気持ちいいのを感じるだけの器官になっている気がする。 悟空がそのまま強く乳首をかんだ。 「あぁっあっあっああああ!!!」 頭ン中でドンって何かが爆発して同時に下から液体が出た。 はぁっ、はぁっ、はあっ。 「チチィ、大丈夫か?」 大丈夫な、わけ、ないべ。 答えたいのに答えにならない。返事ができない代わりに瞳で悟空を見つめた。 苦しくて、涙の滲んだ眼で。 けど、それがいけなかったらしい。 「チチ!!」悟空の目の色が変わったのが分かった。 むっちゃくちゃにディープキスされて、悟空の指が一本、二本、中に入ってくる。 逆の手は太ももを撫で回している。 さっきよりは、やさしくしようとしているのは分かるけど、興奮しててけっこう痛い。 「ご、悟空さ、もっと優しくしてけろっ。」 「お、おぅ。わりぃ。」 一回指を引き抜いて、ころりんと反対側をむかせられる。 ちょうど、四つん這いでお尻を悟空に向けた獣のような格好だ。 「や、ごくうさ、これハズカシ…」言ったけど、何の反応も無い。 「?」 「ごくうさ、どうしたんだべ?」 そこまでいってから気づいた。 悟空はただ自分が動けないようにだけして、どこも触っていない。 ただ、見ているのだ。 自分のあそこを。 かぁぁぁ。「やんだ!!悟空さ、止めて!!」 「チチィ、ここ、こうなってんだなぁ。全部見えてんぞ。」 「や、やだってば!!悟空さ、やめっ…あぁっ!!」 また、指が入ってくる。今度は痛くない。 むしろ違うところを刺激されて、 「あ、あ、はぁっ、ああん。」 どうすべ、き、気持ちえぇだ。 「おめぇ、白くて、うまそうだなぁ。」 そういいながら、おしりを食われた。いや、正しくは嘗め回されてる。 こ、こんな言葉の高等テクニックどこで覚えただ!? は、恥ずかしさで死にそうだべ!! 「チチィ、ここもうぐちょぐちょだしよ、オラももう我慢できそうに無いんだ。 入れていいか?」 いいながら、指を抜いてまた悟空のもの、そのもので割れ目を擦ってくる。 「あ、あぁ、はっ、はぁん。」 悟空のもので割れ目の上のところ、一番感じるところが擦られて また感覚がわかんなくなってくる。 「なぁ、これ気持ちいいよな?」「あぁぁ、うん、あはぁ」 悟空の腰が大きく2,3度グラインドした。 「あああっ!!!」 一気に擦られて気持ちよくなったところで ずぶぶっぶぶぶぶぶぶぶっっっ。 「あ、あああああああああああああ!!!」 一気に貫かれた。 「チチィ、どうだ?辛くねぇか?」 な、なんでだべ?さっきはあんなに痛かったのに、い、今ぜんぜん痛くねぇ。 むしろ、すんげぇ感じちまった。 「い、痛かねぇだ。ゆっくりずつなら動いてもいいべ。」 「ほ、ほんとか?オラこれでもすんげぇ辛抱してたんだ。やった~」 喜々として腰を動かしてくる。こんなときまで子供っぽいって、や、はぁ、ああああん。 動かしだしたら自分じゃない息遣いも聞こえた。 「はっ、う、う…」ご、悟空さが、か、感じてるべ!! 「ご、悟空さ、気持ちいいだか?」 「はっ、あぁ、すっげぇぞ、チチィ。」 悟空さが感じてる。それだけでうれしくなってチチ自身がまた濡れたのが分かった。 「あっ。あ、あ、はぁっ、ああん」 じゅるじゅる濡れたおかげでさらに潤滑がよくなってる。 悟空が苦しそうに切なげに、チチを見た。 キスしたいのに後ろから挿入しているせいで上手くキスできないのだ。 「チチ」 入れたまんまで、もう一度チチを転がし対面の形になる。 キスするために一度途中まで悟空が引き抜いた。 「ごくうさぁ。」 チチが目に涙をためている。挿入後ずっと顔をみれなくて不安だったのだ。 やっと悟空の顔を見れたので、チチは嬉しくなって悟空に抱きついた。 その動作はまるで子犬が自分だけを頼ってくるのに似ていて、 悟空は心がきゅうんと締め付けられたような気がした。 それ以上に腰に、ズンと痺れがきた。 どうすっか…?このままガンガン動きてぇけど、チチが痛ぇのは、なんか嫌だ。 チチをめちゃめちゃに犯したい意識と、誰よりも守ってやりたい気持ちが 同時に強烈に起こって悟空はその動きを持て余した。 その結果、チチの入り口付近で悟空の先が動くことになった。 「あっぁ!あっあ!あっ!ああああん!」 悟空は光を見つけた気がした。 「チチ、こ、ここが気持ちいいんか?」 聞かなくても結果は明瞭だった。なにしろ、チチが締め上げたのだ。 「おおぉ。うっ、はぁっ、締まっ、る」 悟空にとっても辛くなってきた。 早くイッてしまいたい気持ちと、この快感を楽しみたいのとで葛藤が起きてきたのだ。 考えあぐねたまま攻め続けていると、チチの様子も変わってきた。 「ああぁぁん。や、やぁ。もっ、っもっ!!」 なんというか、ぜんぜん意識も持てなさそうなのに、 あんあん喘ぎながら、 「ごくう、さぁ。」艶めいた目で悟空を見つめてくるのだ。 その、目がやばかった。 「チチィ」つながったままキスを繰り返し、舌を絡めあった。 お互いの唾液が口腔を行き来して、どっちがどっちの唾液だか判らなくなった。 チチは悟空の味がすると思った。 悟空は一度腰を大きくグラインドしてゆっくりと奥まで自身を進めた。 「あああっ、あぁぁあああんん。かっ、かはっ」 チチが一際大きい声で鳴いた。息も上手くできてない。 さっきはここまで到達できなかったのでこんなに深くつながったのは初めてだ。 悟空は自分が一人ではないような気がした。 世界中にただ自分たち二人だけがいるような気がした。 それは、ずっと一人で生きてきた悟空にとって、深い幸福感を与えるものだった。 悟空はその幸せを噛み締めるかのように何度か奥まで行き来した後、 一度自身を入り口付近まで引き抜いた。 チチはずっと奥まで入ってきていた圧迫感が無くなったので、ほっとした。 その瞬間、 ず、ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ 悟空がまた深くまでつっこんだ。 「あ、ああああああああん!!!」 ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ 「チチぃ。オ、オラもう、ダメだ!!イ、イッていいかっ?」 ずっぷ、あ、ずっぷ、はぁっ、ずっぷ、ずっぷ、あ、あああん、ずっぷ、ずっぷ 「おらも、も、だめぇ…!」 奥まで深く、そして子宮に打ち込むかのように、すぱやく腰を打ち付ける。 ずっずっずっずっずっず!!! 「ご、ごくうさぁ!!」「チチィ!!」 ずずずずずずど、どぴゅ! 最初に悟空が果て、体内に暖かいものが流れ込んでくるのを感じてチチも果てた。 「はぁ、はぁっ、はぁっ」 呼吸が整うまで、二人お互いの鼓動を聞いていた。 10分くらい、そうしていた。 「ご、悟空さ。汗びっしょり。」 「チチだって。」 「へ、へへ…」 「え、へへへ…。」 心なしか、笑いがこぼれて、二人でひとしきり笑った。 「なぁ、チチィ。」 「なんだべ?悟空さ」 動かない体にいうことを聞かせて、チチを引き寄せる。 「なんか、えっちって気持ちいいだけじゃなくてよ、楽しいな。」 チチの顔がまた赤くなる。でも、悪い気分じゃなかった。 「それは、ごくーさがサルだからだべ?くすくす」 「あ、なんだよ?おめぇだって、気持ちよさそうにしてたくせにー」 「えへへへ。まぁ、そうなんだけんどな。」 目と目が合って、にっこり笑う。悟空は繋がっていたときの幸福感を今また感じていた。 「ね、悟空さ?」 「んー、なんだぁ?」 「好きだべ。」 「ん。」 ぽりぽりと頬を掻く。今浮かんでくる単語は今言わなきゃいけないような気がした。 「オラも、チチが好きだ。」 次の日。 「いってぇ。う、動けないべ。」 結局、調子に乗った悟空にもう一回相手をさせられ、起きたら、夕方。 家事も何もできず、その日一日寝たきりになってしまい、 動けないのをいいことに、またまたヤられちまったチチさんだったとさ。 終わり
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04-574 :名もなき戦士の人:2007/06/26(火) 10 12 03 ID +RDQ10Le 「…しかしまさか息子の嫁が豚の妖怪であったとは… 息子は家に閉じ込められたままでどんな目に合わされているのかまるで解からないのです…」 苦渋に満ちた表情で年老いた男が語る。 「ほうほう」 「大人数で息子を取り返しに家の前まで詰め掛けたこともあったのですが… 妖怪めは大層な馬鹿力の持ち主で全員が打ちのめされ…結局引き下がるしかありませんでした」 「ふむふむ、許せぬことだな」 「お願いします、どうかあの豚の妖怪めを追い払い、息子を取り返してくださいませ…三蔵法師さま」 「うむ、よろしい!不埒な悪行を働く豚の妖怪とやらに、仏の道というものをとくと教えてやりましょう。ひっく。 息子のことは心配いりません。ういっく。我々がなんとしてでもあなた方の下へとおくりとどけてしんぜよう… あ、酒のおかわりを頂けますかな。ヒック」 「あの、最初に断っとくけどダメかもしんないよ。このクソ坊主は」 「ううう…」 男は酔っ払う三蔵法師とその弟子―孫悟空の顔を交互に見比べると深い深いため息をついたのだった。 とある村に通りがかった三蔵法師と悟空。 二人は村の長より豚の妖怪に囚われた息子を取り返して欲しいと頼まれ、 上記のようなやりとりを経て娘を救うことを引き受けたのだった。 「…っていきなり全部あたいに押し付けるのな…あのクソ坊主…」 村はずれにある村長の息子と嫁妖怪の新居の前で、一人悪態をつく孫悟空。 『あー、酔っ払ってもうた~。悟空~、悪いが一人で行ってきてくれー。ヒック』 なんぞと抜かしたのだ。 「むきー!ほんとに坊主としての自覚の無いやつだっ!」 それでもそんな外道坊主の言うことを聞かなければならない自分の境遇が腹立たしい。 頼みを聞かなければまた例の小型緊箍呪を発動させるかもしれないのだから。 「けどまぁ…たしかにコレは坊主がきてもどうにもならなかったかもね」 そう呟くと、悟空は表情を引き締める。 新居の中に、その妖怪と思しき気配は感じられない。 だがしかし…この新居の周囲に残留している妖気の香りから推測すれば… 悟空の経験からすれば件の妖怪は結構な大物だと思われた。 村人達が『打ちのめされた』だけで済んだというのは幸運以外の何物でもない。 近づく戦いの予感に、悟空の中で激しい闘争心が燃え滾り始める。 「久々に…大暴れできそうかな」 愛らしい姿の猿妖はそっと呟くと、ぺろりと小さく舌なめずりをした。 05-008 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 09 34 55 ID qm/C3y2r とりあえず、豚妖が帰ってくる前に息子を探し出しておくほうがなにかと都合がいいだろう。 「おーい、息子さーん。助けに来たよ~。天下無敵の孫悟空様が囚われの旦那さんを助けにきたよ~」 …返事が無い。既に妖怪に食われたのだろうか。 …いや。 悟空の研ぎ澄まされた鋭敏な感覚は、今の呼びかけに反応して屋敷のどこかで微かに気配が動いたことを捉えていた。 「んもう。生きてるんなら返事くらいしなよ」 めんどくさそうに呟くと悟空は部屋を一つづつ巡って中を確認していく。 念のため、手のひらの中には敵が襲ってきたときに備えて、伸縮自在の『如意金箍棒』を握り締めておいた。 やがて、悟空は見るからに頑丈そうな鉄の扉の前にたどり着く。 どうやら、人の気配が感じられるのはこの部屋の中のようだ。 「もしもーし、旦那さーん。そこにいるんだろう~?」 すると、扉の向こうからか細い男の声が聞こえてきた。 「な、なにものだ…あの豚女の仲間か…?」 「村長さんに頼まれてね。あんたを妖怪から取り返しに来たんだよー」 しかし扉の奥から聞こえてきたのは男の慌てふためくような声だった。 「い、いやだ!騙されないぞ!また手料理だなんだとか言って俺を太らせて食うつもりだろ!」 「なにを言ってんだかさっぱりわかんない」 閉じ込められているというよりも…自分から部屋に閉じこもっている、といった感じである。 事情はわからないが、今はとっとと彼を取り戻さなければならない。 「まあ、いいや…ほいっと」 たちまち如意金箍棒が手のひらに収まる大きさから、悟空の背丈の2倍ほどの長さへと変化する。 「今から扉ぶち破るから。命が惜しいなら入り口から離れてな」 言うなり悟空が手にした金箍棒で鉄の扉を…小突いた。 ばぁごおおん!! 凄まじい破壊音が轟き、分厚い鉄の扉が跡形も無くふっとんだ。 小さななりをしていても、孫悟空の腕力は計り知れないものがある。 しかも得物は神珍鉄にて鋳造された一万三千五百斤の如意金箍棒である。 ただの鉄の扉など、紙を貫くよりも容易く消し飛ばせるのだ。 「んぎゃああああ~~っ!!」 部屋の中から恐怖に満ちた男の絶叫が轟いた。 悟空が踏み込むと、部屋の中は鉄の扉が破壊されるときに発生した衝撃波の為に酷い有様を晒していた。 なんらかの倉庫として使われていた部屋らしく、大小さまざまなガラクタがそこらに散乱してしまっている。 「あわわわ…ま、また別の妖怪…!?」 男はすっかり脅えて縮こまっており、恐怖で顔をくしゃくしゃに歪ませた情け無い表情を浮かべている。 「出会い頭にそこまでビビられるとムカつくなぁ…ほら、今ならあんたの女房はいないから。 とっとと逃げ出しちゃいなよ」 そういって如意金箍棒の先で部屋の入り口を指し示すと、 「ひいいええええ~!ぱ、パパぁああ~ん!!」 男は情けない叫び声を上げて、脱兎のごとくそこから飛び出していった。 05-009 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 09 36 16 ID qm/C3y2r 「むき~!なんだよあいつ! お礼の一言も無しなんて…さ…!?」 愚痴を垂れる悟空であったが、いきなり感じた新たな気配に表情を引き締める。 頭の上から押し付けられるような重圧感。並の小妖怪のそれとは桁の違う妖気。 「…女房のおでましかっ!」 突如、家の上空に黒雲が姿を現した。天を覆う黒雲は次第に凝縮し、人型へと姿を変える― 透けるような白い肌。はだけた胸元からは今にもこぼれそうなほどのたわわな乳房。 見事な肢体を誇る長身の金髪美女がそこにいた。 そこへ悟空が家の中から飛び出し、金箍棒を手に身構える。 「おやおや、珍しいお客さんがいると思ったら…弼馬温がなんの用件かしら?」 「んきっ!弼馬温ってゆーな!」 こいつ、なんであたいが天界にいたころの役職を知ってるんだ? 「あんた、天界人だね?それも、結構な階級の…」 「あたしは猪剛鬣(ちょごうりょう)。もと天蓬元帥さ…もっとも今は妖怪だけどね」 天蓬元帥…天河水軍の長!?ハッタリでなければ相当の大物である。 「…天蓬元帥が…なんで豚の妖怪に…」 「事故よ、事故。つまらない失敗しちゃってね… 蟠桃会(ばんとうえ)の席で酔っ払ったあげく、足をすべらせて人界へ落っこっちゃってさ。 …たまたま地上にいた雌豚にぶつかって、身体が混じっちゃったのよ…でも、なかなか今の状態も悪くないのよ?」 そう言うと、身体をくねらせて艶っぽい姿勢を取ってみせる猪剛鬣。 大きく開いた胸元からはこぼれそうなほどに膨らんだ乳房がのぞき、突き出したお尻にもお肉がみっちりと詰まっている。 融合の際に豚の脂肪分が上手い具合に乳と尻に分散され、男好きのするグラマラスな肢体へと変貌を遂げたようである。 「それにしても…あたしのいない間に、住処を荒らしてくれるなんていい度胸してんじゃないの。 いったいどういうつもりよ」 猪剛鬣の声に凄みが篭る。それに伴い悟空の表情が緊張に引き締まる。 始まる戦いの予感を肉体が察したか、全身の筋肉が自然と体勢を整え、ムダの無い構えを取らせた。 鋭い視線を長身の女に向け、金箍棒を握る手に力が篭る。 「数万の水軍を率いる元帥殿が、たかが人間の男を囲うだなんてね。 …悪いけど、あんたの婿殿はさっき実家に帰しちゃったよ」 「なんだ…村長に頼まれたのかい。あんたこそ人間の頼み事を聞くなんて、らしくないじゃん?」 「いろいろ事情があんのよ…言っとくけど、旦那を取り返しに行こうってんなら…邪魔させてもらう」 二人、無言のまま。互いの視線を捉えながら、睨みあう。 対峙する二人の間で殺気と妖気が絡み合い、渦を巻きながら凝縮されていく…が、しかし。 「…ああー、旦那ね…。いいよ、べつに。どこへでも連れて帰っちゃって」 猪剛鬣のなんともやる気のない発言で一気に緊張感が消し飛んだ。 「…へっ?」 豚妖の意外な発言に、金箍棒を構えたままの姿で固まる悟空であった。 05-010 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 09 37 06 ID qm/C3y2r 「あたしはねー、そのなんつーか。男に尽くすタイプなわけよ」 「そ…そうなの?」 悟空を家に上げてお茶を勧めると、いきなり旦那に対する不満を並べ立てる猪剛鬣。 「あの旦那もねー、あたしが目をつけたのは他の村の連中に対して強気な態度で接してたから。 あ、この男ならあたしの旦那としてふさわしいかな~、なんて感じたから結婚しないかって誘ったのよ。 おい、めしー、なんて言われたらご飯用意して、ふろー、なんて言われたらお風呂沸かして、 そうやって亭主関白な旦那相手に甲斐甲斐しくお世話しながら結婚生活おくりたかったわけよ」 「専業主婦志望だったんだ…いまどき珍しいね…」 受け答えしながら、お茶をすする悟空。 毒が入っている可能性もあったが、不死の身体に通用する毒など滅多にないので気にせず口にした。 「でもダメ!あいつときたら、ホントは全っ然根性なくってさ~!あたしが妖怪だとわかったとたん、ブルっちゃってさぁ。 …いやさ、人間なんだから、力とか術とかで妖怪に劣るのはしょうがないよ? けどなんかこう威厳っていうの?夫としてはさー、どっしり構えてもらってあたしはそれを支えてあげる、みたいな。 でもちょっとあたしがなにか言い返した程度でいきなり『ごめんなさい、もういいです』とか言っちゃうのはどーよ? …よおするに村長の息子って地位のお陰で威張ってただけで、中身はからっきしの弱虫なんだよ。 で、あたしとしてもすっかり冷めちゃったってワケ」 「ああ、うん…、そうなんだ…」 一気にまくし立てる猪剛鬣に、若干辟易としながら適当な相槌を返す孫悟空。 (なぁんか調子狂うなぁ。あたいとしては闘る気まんまんだったのに…) まさか若奥様の愚痴を延々と聞かされる羽目になるとは…。 「まあ、そういうことなら…丸く収まりそうだね。暴れられないのは残念だったけど」 悟空的には多少フラストレーションは溜まるが、村長の息子は取り返したし、嫁も引き下がるというのだから 事は一件落着である。 「そういやぁ弼馬温…じゃない、孫悟空。あんたが一緒に旅をしてるって坊主は何者よ?」 猪剛鬣は既に世間話のノリで新たな話題を振った。悟空は露骨に嫌そうな顔をして質問に答える。 「三蔵っていう…生臭を通り越して外道な坊主だよ。天竺まで経典を取りに行くんだってさ。 なんの因果かあたいの師匠ってことになって…」 そこまで聞いて、リラックスしていた猪剛鬣の表情が急に引き締まった。 「経典…だって!?」 「…うき?」 「たのもぉ~!」 身に纏った黒雲を振り払い、村長の家の前に長身の女が舞い降りた。猪剛鬣である。 聞き覚えのある女妖の声が聞こえたとたん、村長と逃げ帰ってきたばかりのその息子は脅え、震え上がった。 「うわぁあああ~!よ、妖怪が息子を取り返しに来たぁああ!」 「うわぁあああん!怖いよパパぁん!!」 ひし、と抱き合いガタガタと身を震わせる父子。だが、女妖の狙いは逃げ出した夫などではなく… 「あたしは三蔵法師様に会いに来たんだ!取次ぎなさぁい!」 「へ…ほ、法師さま?」 なぜ?といわんばかりに呆けた表情を浮かべる村長。 「よ、よくわからんが法師さまをお呼びするのだ…きっとなんとかしてくださるだろう…」 「ちょっと~!法師様はいないの~!?」 「三蔵法師はわしだが?」 野太くも威厳の篭った声が上がった。ずい、と玄関口から長身の坊主が現れる。 「あなたが…三蔵法師」 「いかにも!」 三蔵は力強く、腹の底から響くような声で答えた。 05-011 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 09 38 14 ID qm/C3y2r 「なんだってんだぃ、あの豚女。突然飛び出して行っちゃうなんてさ」 ―ちょっとその三蔵法師に会ってくる。 ―台所に『ばなーな』とかあるから、適当にくつろいどいて! そう叫ぶなり、再び黒雲をまとって猪剛鬣は外に飛び出していった。 「まあ…前の旦那には完全に愛想尽かしてるみたいだったし。ほっといても問題ないだろ…」 そんなことより、飛び出す間際に言っていた 『ばなーな』 とやらが気になる。 ごそごそと台所を漁りながら、『ばなーな』を探す悟空。 「食べ物のことだと思うけど…確かにさっきから妙にひかれる匂いがするんだよね」 やがて台所の片隅に大きな木箱が見つかった。 フタを開けると、そこには悟空の見たこともない物体がぎっしりと詰まっていた。 果実だろうか。黄色い三日月状の実が4,5本づつ、房になって連なっている。 「んきゃ?これが、ばなーな?」 適当な房から一本だけ千切りとり、しげしげと眺めてみる。 黄色い皮をむいてみると内側の真っ白なやわらかい部分がむき出しになった。 ほんのりと甘い香りが悟空の鼻をくすぐる。 はむ、と柔らかな先端を口に含み、前歯をたてるとそれは容易く切断され、口の中に転がった。 ―その瞬間。悟空は眼前に新たな世界が広がるのを確かに感じた。 「こっ…これわぁっ…この味わい…この香り…!」 ぱああああ、と悟空の表情が輝いた。 「おおおおおぉおおおいしいいいいぃぃぃ~~~~!!!」 口の中に広がる、この世のものとも思えぬ芳醇な香り。 一噛み、二噛みするたびに口の中を駆け巡る酸味と甘味の絶妙のハーモニー。 「これが…これがばな~な!うわあぁぁぁあすごいよ~すんごくおぃしぃよぉおお~!」 あまりの美味しさに涙すら零しながら次から次へと箱の中のばなーなに手を出していく。 初めて出会う極上の味に夢中になるあまり、悟空は猪剛鬣のことなどすっかり忘れ去ってしまっていた。 「んんきぃいい~、おいしぃよおぉ~おぃしいよおお~!」 愛らしい顔をふにゃふにゃに緩めながら、ぽいぽいと口の中にばなーなを放り込んでいく。 ばなーなをめいっぱい口の中に頬張ってほっぺたをぷんぷく膨らませながら、喜びの声をあげる悟空であった。 05-014 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 37 14 ID qm/C3y2r それでは最後まで一気にいきます。 「ほほう、わしの弟子になりたいと?」 「はい!」 三蔵の前で、恭しく頭を下げる猪剛鬣。 「天竺へと経典を求めて旅をなさっている高僧がおられるという話は以前から知っておりました。 以前、観音菩薩が私の住処の近くを通りかかった際に、 その高僧の手助けをすれば私は再び天界の役人として復帰できるとお教えくださったのです」 猪剛鬣は胸元から一本の巻物を取り出すと、三蔵法師に手渡した。 「観音様より預かった物でございます。弟子入りを志願するなら渡すようにと仰せられました」 三蔵は封を解くと、巻物の中身を一瞥し、ふむと頷いた。 「…観音菩薩様の推薦状か。良かろう。お主はこれよりわしの2番弟子となるがよい」 「ありがとうございますっ!」 再び頭を下げた後、三蔵の姿を見上げてみる。第一印象はそんなに悪くない。 (高僧なんて言うから、インテリっぽい優男みたいな奴想像してたけど… 男くさいし、貫禄があるし、ガタイもいいし結構あたしのタイプかも) とはいえ、よく考えてみたら先の旦那も第一印象で選んで失敗しているのである。 (見かけだおし…てこともあるしね。ちょっと試してみようかな) 「あのぉ、三蔵法師様…」 「うむ、何かな?」 「あたしぃ、これからは仏門に入るわけですけどぉ。そうなると今の夫とは離縁しなければならないわけですよねぇ。 今までは毎晩夫に静めてもらってたんですけど…これからは身体をもてあまさないか不安で不安でぇ…」 胸の谷間を強調しつつ、色っぽくシナを作りながら、甘えるように語りかける。 「旅の途中でぇ…なんだかうずうずしてきちゃったら…あたし、どうすればいいんでしょうかぁ?」 (さぁて、どんな反応が返ってくるのかしら?) この男が評判通りの高僧であるならば、なんとかしてこのようなはしたない態度を改めさせようとするだろう。 問題は、その時の態度である。 烈火の如く怒り、激しく諌めるか? もしくは、おどおどと弱気な態度で小声で注意するだけで終わるか? 反応如何によってはこの新たな師匠との付き合い方は大きく変わってくる。尊敬できるか否か。 かつて天蓬元帥として水軍の頂点に君臨した彼女にとって上下関係の概念は重要な意味を持っているのだ。 しばしの沈黙のあと。引き締まった真面目な表情のまま、三蔵が口を開いた。 「新たなわが弟子よ…」 (きた!) 「はいっ」 「何も悩むことはない」 「…は?」 05-015 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 38 06 ID qm/C3y2r 「人も妖怪も同じだ。雄と雌、男と女。悲しいかな、互いに求め合おうとする欲望は容易く消し去ることはできん。 それは己が血を、命を繋げていくために雄と雌が生まれながらに持つ業というべきものである」 (おおっ…なんかもっともらしいこと言ってるじゃない) 想像していた反応とは少し違っていたが、猪剛鬣はそのまま彼の言葉に耳を傾ける。 「だがしかし!精神が欲を払おうとも、肉体は精神とは関係なく反応を起こすものだ。 ならば、しかるべき方法で肉体の疼きを発散させるしかあるまい」 「そ…そのしかるべき方法とは!?」 「うむ、それは… 心ゆくまで まぐわい続けることだ!!!」 … 「え?え?あの、今、なんとおっしゃりましたか?」 思わず聞き返す猪剛鬣。 なんだか衝撃的な一言を聞いたような気がしたが、それが想像を超えすぎていたせいで脳みそが上手く処理できなかったようである。 「うむ、よくぞ悩みを打ち明けてくれたものだ、新弟子よ。 実は、わしもお主と同じような悩みを抱えていてな。お主の様な極上の女を見ていると…」 そこまで言うと三蔵はにやりと好色な笑みを浮かべ… 「こいつが、たまらなくなるのじゃああああっ!!」 ばさぁ!と法衣を脱ぎ捨てる三蔵。そして露になる股間の一物。 「ひゃあああああ~~~っっっ!!!???」 人間の男のアレを見たことは何度かある。だが目の前の男のそれは彼女の見知っているような代物ではなかった。 (ちょ…!おおきいっ…!これなに!?ほんとにちん…!?) 猪剛鬣の挑発的なポーズが三蔵の雄の本能を当然の如く活性化させ、一気に股間に活力を与えてしまったのだ。 「さあさあ!お互い身をもてあましている者同士! じっくりたっぷり慰めあおうではないか!さあ!さあさあ!」 わきわきと両手の指を動かしながら、じわじわと猪剛鬣との間を詰めていく。 「あ、あの!ちょっと、ちがう!さっきのはその、法師様を試そうとしただけで…!」 (え?なに?なんで?この人、坊さんだよね?) あまりの展開に慌てふためく猪剛鬣。動揺しすぎて妖術を使って逃げることすら思いつかないらしい。 そんな彼女の衣服に外道坊主の手がかかり― ばりばりぃ! 「きゃああああっ!!??」 衣を引き裂く派手な音がして、猪剛鬣の衣装が引ん剥かれた。 大きな胸がぼろんと飛び出し、真っ白なお尻が露になった。 「いやああああ~っ!!なにやってんのよ~っ!!」 あわててその爆乳を隠そうとする猪剛鬣だったが、両手だけで容易く隠しきれるような代物ではない。 「ふはは!ではやはりその乳から楽しませてもらおうか!」 「ううっ…!」 四つんばいの体勢で逃げようとする猪剛鬣。 しかし三蔵はそんな彼女に覆いかぶさるようにして動きを封じ、背中から抱きすくめる。 05-016 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 38 50 ID qm/C3y2r 「あわわわっ!?ちょ、ちょっと法師さまぁ!?」 両手で乳房を鷲づかみにし、むにゅむにゅと乳肉を揉み始めた。 「うむうむ、なんとも見事な乳だのう。しっとりして指に吸い付いてきおる」 もみもみもみ…たっぷんっ。 「あ、あああっ…あたしの、むねぇっ…」 聖職者であるはずの高僧が自分の胸を揉みしだいている。 大きく無骨な指の間からもはみ出すほどの爆乳がたぷんたぷんと波打ち、踊る。 柔らかく重量感のある乳房の感触に三蔵も鼻息をバフバフと荒げるほどに興奮していた。 「ふはは、これは凄いな!わしの手からもこんなに溢れ出しておるわ!」 「い…いたいっ…ちょっと強く…握りすぎ…!」 たわわな乳房がむにゅむにゅと揉まれる度に、様々に形を変える。 乳房への愛撫を続けながら三蔵は猪剛鬣の臀部に巨根を擦りつけた。 (あああ…なによこの大きさ…旦那のアレとは全然違う…!) 圧倒的な存在感を放つ男根が盛んにお尻にこすり付けられるのを感じながら 猪剛鬣はなす術もなく、爆乳をもてあそばれ続けた。 「んんんっ…やああ、お、おっぱいで遊ばないでぇっ…!」 ぐにぐにと強く乳を握られる痛みに、顔をしかめる猪剛鬣。 「いやあ、これほど美しくしかも馬鹿デカい乳は初めてお目にかかるのでな!」 「あううっ、い、痛い…てばぁ…はぁ、ああっ…」 「おうおう、先が尖っておるぞ。こんなにピンピンおっ立ておって…」 尖った乳首を強めにつまみ、ひねる。 「きゃあっ!…っいたい…つねらないで…おねがいっ…」 「いやあ、見れば見るほど綺麗な乳だのう。肌は白いわ、大きいわ、弾力はあるわ… こんな立派なものを、お主の旦那は毎晩好き放題にしておるのか。うらやましいのう」 「え…お、夫は…」 結婚してから当然夫とは何度か肌を重ねたが、この大きな乳房ををもてあましたのか、 ほとんど手をつけられていなかったのだ。こんな乱暴な扱われ方をされるのは初めてである。 「お、夫は…あ、あまり胸は…はぁん、苦手だったというか、その…」 「なんじゃ、さわってこなかったのか…もったいない、これほどの乳を放っておくとは」 「ああっ…」 「乱暴に揉まれたくてしょうがなかったというわけだな。よしよし、これからはわしがめいっぱい揉んでやろう!」 「そ、そんな…ああ~っ!」 強く乱暴な愛撫が続けられるうちに、彼女の声に艶っぽい響きが混じり始めた。 「どうじゃ、強く揉まれるのは気持ち良いか?」 「そ、それは…」 「正直に言うがよい。気持ち良いのか?」 「は、はい…」 乳首をつままれたり、ひねられたり、引っ張られたりする度に、切ない痛みとともに甘い痺れを感じる。 (こんな…太い指が…あたしのおっぱい、いじめてる…) 力強く、たくましい指先で乳房を支配される。それは彼女がこれまで感じたことのない感覚だった。 05-017 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 39 36 ID qm/C3y2r 「さあて、今度は味見させてもらうか」 ちゅばっ! 「んあっ!」 乳房の先端に吸い付くと、じゅるじゅると音を立てて吸引を始める。 「さ、さんぞう…さまっ…」 口の中に乳輪の部分を含んで舌で舐りまわす。 (さっきから、おっぱいばっかり…でも…!) 乳房の中で、どんどん疼きが大きくなる。 「ああっ…だめぇ…そんなにお乳吸われたらっ…あたし、もう…」 れろれろと乳首を舌先で転がされながら、そこから生まれる甘い感覚が次第に全身を支配していく。 股間が熱く痺れ、女の部分からはトロトロと快楽の証たる液体が湧き出してきた。 「だめぇ、おっぱいっ…気持ちいいっ…揉まれて…すわれてぇ…気持ちいい…!」 むぎゅむぎゅ…こりこり…れろれろ… 揉まれ、つままれ、舐られて。激しい爆乳愛撫によって猪剛鬣はどんどん高められていく。 「ほほう、乳で気をやるか…よかろう、このままイクがよい!」 「あ、あ、あ…!い、いやぁぁああ…んっっ!!」 ぴく、ぴくんっ! 「っっ~…っ!んはぁあああっ…」 ゾクゾクとする快感が全身を駆け抜け、猪剛鬣は達した。 (う…そ…おっぱい…いじめられて…イクなんて…) 呆然として脱力する猪剛鬣の内腿は愛液が濡れて光っており、ほのかに淫らな香りを立ち上らせていた。 「おお、こんなに濡らしおって。乳が余程良かったようだな」 太い指をずぶりと彼女の花弁に沈めると、汁を攪拌するかのようにゆっくりとかき回した。 「あ…あああ…ん」 背後から股間をくちゅくちゅとまさぐられながら身体をくねらせる。 「ほれ、まんこが指にくらいついてきおるぞ。乳を嬲られるだけでこれとは…まさに雌豚、か」 (めす、ぶた…) ずぐん、と彼女の中で何かが揺さぶられた。 なんという屈辱的な響きか。水軍の元帥であった自分が、豚などという下等な動物と融合して妖怪化してしまったことは彼女の人生にとって最大の汚点である。 だが、しかし。今の自分にとってこれほどふさわしい呼び名があるだろうか。 爆乳をいいように弄ばれ、這いつくばり、女性器に指を突っ込まれて情けない鳴き声を上げているのだ。 (めすぶた…あたし、めすぶたなの…?) どくんどくんと、心臓が早鐘のように鳴り響く。 「ほれ、もっと鳴いてみるが良い」 ぐちゅぐちゅぐちゅ… 「あ、ひあああっ!くああああっ!!」 鳴き声があがる。 「ああ…、い、いじってください…もっとぉっ…ひゃああっ!」 餌をねだる豚のように、鳴く。 鳴きながら、腰をくねらせると尻の肉がぷりんぷりんと揺れた。 05-018 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 40 31 ID qm/C3y2r 「ふむう、乳もでかいが尻もすごいものだな?」 すこし思案すると、三蔵は手を振りかぶった。 ぺしぃいん! 「はぁうっ!」 尻をはたかれ、悲鳴を上げる猪剛鬣。 「…やはりな」 ぺしん!ぺしいいん!ぱちいいいんっ! 「あ、ひぃんああっ!ああっ、た、たたかないでぇっ!きゃああん!」 大きな真っ白いお尻に赤い手形が張り付いてしまっている。 「尻をはたかれるのがそんなに気に入ったか?」 「あっ、いや、違う…い、痛いだけですっ…」 涙ぐみながら、三蔵の問いを否定する。 「そうかな?何やら先ほどよりも蜜が溢れてきておるようだが…」 「違いますぅ…ううぅ、ヒリヒリするぅうう…」 ぱあぁああん! 「ひゃああああんんっ!そ、それいじょう、強くたたかれたらぁ、あたしぃ…!」 ばっちぃいいいいいーーーーーん! 「~~っ!!!あ、あ、あああ~~~っっ!!!」 ぷしゅううううううっっっ!! 猪剛鬣の股間から透明な液体が噴水のようにほとばしる。 「ああ…あたし…こんな…こんなことでぇ…」 (おしり…はたかれて…イッちゃった…) 「ははは!尻をはたかれて潮吹きとはな!まったくもって大した雌豚だな!」 (ああ…まためすぶたって…言われた) その言葉が彼女の何かを刺激する。 メスブタ、メスブタ…その言葉を頭の中で反芻する度に、被虐的な感覚が快感となって全身を駆け巡る。 「よし、今度は尻を高く持ち上げてみよ」 「え…ま、まだ…おしり、いじめるんですか…」 「尻もいじめられ足りないようだからな!」 四つんばいの姿勢のまま、お尻を高く持ち上げる。 連続スパンキングによって真赤に腫れてしまったお尻の中心で、菊門がひくひくと蠢いていた。 「こちらの穴の具合はどうかな?」 ぬぶっ… 言うなり、三蔵が太い中指を尻の穴に沈めていく。 「あ…あああ…そんなとこにぃ…!」 「ははは、節操の無い豚尻だな。どんどん飲み込んでいくぞ」 菊門に突っ込んだ中指をさらにぐい、とねじ込む。指を曲げ、内壁をくにくにとマッサージするかのように動かす。 「んおあっ…!おしりがぁっ…!ゆび、があっ…」 続けて、人差し指も不浄の穴へと沈めていく。さらに続けて、薬指も… たちまち猪剛鬣の菊門は3本の指を受け入れてしまっていた。 「おおお、入る入る!ははは、3本もくわえ込んでおるぞ!食いしん坊な尻穴じゃのう!」 「うくうああっ!…やだっ…こんなぁ…お、おしりのあなぁ、広げられてるぅ…」 恥ずかしい穴を拡げられ、恥辱と苦悶の入り混じった複雑な表情が浮かべる猪剛鬣。 「これくらいでへこたれていてはいかんなぁ。これからもっと広がるというのに」 05-019 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 41 29 ID qm/C3y2r 「…!!!まさかっ…!!!」 「そう、こいつに尻穴を味わわせてもらおう!」 猪剛鬣は目を見開いた。三蔵の並外れた巨根が、自分の尻穴にその照準を合わせているのだ。 (ダメ、ダメよ!コレだけはダメ!お尻になんていれたらどうにかなっちゃう…) 「さあ、自分で尻穴を拡げるのだ」 「あ、ああああ…」 いやいやをするように猪剛鬣は首を左右に振る。 (ダメ…これ以上好き放題にされたら…あたし本当に戻れなくなる…) 「拡げろ」 躊躇する猪剛鬣に、三蔵の厳しく迫力の篭った命令が下る。 「は、はぃっ…」 (ああ…さからえないよ…) ぐぐっと、自分の尻たぶを左右に拡げると、彼女自身の不浄の穴が露になった。 「ひっ…ひろげ、ました…」 ひくひくと震える菊門にぐっと、魔羅の先端を押し当てられる。 ずぶうっ… 「あっ…!」 すぐぐぐぐ…! 「あああ…あ、あながひろがって…ふ…ふとい…ひぃぃっ…」 ずぶぶぶぶぶ…! 「あああおおおおっ…!!だめぇっ…!むりっ…くるしっ…!あはぁあああっ!!」 ずぼおおおおおおっ!! 「んんああああはああああぁ~~っ!!」 三蔵の巨根が尻穴にねじ込まれた衝撃に、たまらず猪剛鬣は絶叫した。 「おおおお、おひりぃいい~~っ!!おひりのあなにきてるぅううう~っ!!」 奥まで貫かれた不浄の穴はこれ以上ないほど拡がりきっている。 「ううああああっ、尻穴ぁ、ひ、ひろがっちゃうううう、ゆるゆるになっちゃううう~!」 悲鳴を上げる猪剛鬣だったが、三蔵はそんな彼女の尻穴に容赦のない抽挿を開始する。 グボッ!グボォ! 「むおおう、これが豚妖の尻穴か!よく締まるのう!」 「おおおあああ、めくれるぅ、うらがえっちゃうううう!むちゃしないれぇぇええええっ!」 ぱしいいいんっ!ばちぃいいんんっ! 「ひいいいああああああ~~っ!!」 またお尻を引っぱたかれ、苦痛と歓喜が織り交ざった悲鳴が飛び出した。 「んんなああ、なんでぇえええ、おしりぃ、すごくおしりいいのおぉおおお! ぶっといおちんぽ様ハメられてぇ、おしりぱんぱんたたかれるのがいいのおぉおおお!!」 あられもない絶叫を発しながら、猪剛鬣は悶える。 尻穴をズンズンと突かれるたびに爆乳がブルンブルンと暴れまわる。 「ははは、尻も乳もまったくもって節操の無いことだ!たまらんなこれは!」 「お、おししょおさまぁっ、もっとぉ、もっとこのメス豚めのケツあなぁ、ズボズボしてくださぁあい! あたしのぉ卑しいケツ穴ぁ、こわしちゃってぇええええ!」 05-020 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 42 12 ID qm/C3y2r 尻穴を犯されることで生まれる快楽を完全に受け入れ、さらに三蔵の巨根を求める猪剛鬣。 「ああああっ、だ、だしてぇええええっ!!メス豚のケツ穴にいいいいいっ!! ネバネバのお汁いっぱい出してくださいませええええええええっっっ!!!」 「よぉし、良かろう!その浅ましい尻穴にたっぷりと飲ませてくれようぞ!」 「あああっ、ふるえてるう!お尻の中でぇ、おちんぽふるえて…ああっ…くる…!あああああっ!!」 どびゅうううっ!!どびゅびゅううっ!!びゅるびゅるびゅるっ!! 「あああひゃあああああああ~~~~っっっっ!!!」 一際大きな絶叫が放たれ、猪剛鬣の身体を激しい電撃にも似た衝撃が駆け巡った。 直腸内で魔羅が爆発したかと思うと、激しい欲望の奔流が彼女の奥へと轟々と流れ込んでいく。 腸内を大量の男汁で支配され、彼女の脳は強烈な快楽の光に包み込まれた。 「おおおああぁぁぁぁあああああ~っ!ひゅごっ、ひゅごぉおいいい~! しぇいえき、おししょうさまのしぇいえきぃ、はらわたまで流れ込んでくるうううう~!!」 猪剛鬣が、理性が消し飛んだかのようなアへ顔であられもない声をあげる。 やがて長い長い射精がおさまり、じゅっぽん、と音を立てて尻穴から魔羅が引き抜かれた。 「…っはぁっ、はぁっ…あはぁあああ…」 白目をむきかけたまま激しい絶頂の余韻に全身を支配され、脱力して横たわる猪剛鬣。 拡がりきったままの尻穴からは放出されたばかりの大量の精液がドロドロと溢れ出していた。 衝撃的な尻穴姦の後― 猪剛鬣はたっぷりとお肉の詰まった爆乳で三蔵の巨根を奉仕していた。 「んんっ…これからはぁ、あたしの身体をいつでもどこでもぉ…お、お好きなように使ってくださいませぇ… おくちも…お乳も…おしりもおまんこも…ぜんぶお師匠さまの思うがままですぅ…」 乳奉仕を受けながら、三蔵がうむ、と満足げに頷いた。 「ぬおうっ…うむ、実に、いい心がけだ。…ではお主に新たな名を授けよう…『猪八戒』だ」 「んんっ…はぁい…卑しいメス豚の猪八戒を…末永く可愛がってくださいませぇ…」 猪八戒は嬉しそうに言うとより一層の愛情を込めてパイズリを続行する。 「んああ…素敵なおちんぽ…おっぱいの間でコチコチになってるぅ…」 八戒の表情は劣情に緩みきっており、深い胸の谷間から飛び出した魔羅を愛しげに見つめている。 「はぁ、はぁ…おししょうさまぁ、どうですかぁ…お肉たっぷりのお乳…気持ちいいですか…」 媚びるように、潤みきった瞳で八戒が三蔵を見つめる。 「ふはは、おう、気持ちいいとも!まるで乳が魔羅に吸い付いてくるようだぞ!」 「ああん、うれしいっ…よかったぁ…んっ…豚と、合体できて…こんな立派なお乳になれて…ふああっ」 褒められて感激した八戒はより一層、乳を抱える手に力を込める。 「もっと、もっと…きもちよく、なってください…お乳の感触、お楽しみくださいっ…んんっ…」 左右から両乳房を押しつぶすようにして魔羅を圧迫すると、吸着感がより一層増した。 05-021 :名もなき戦士の人:2007/06/27(水) 18 42 54 ID qm/C3y2r 「むう、いいぞ八戒よ…そろそろ、出させてもらおうか…」 「は、はい…いつでもかまいませんから…たっぷりとお出ししてくださいませぇ…」 魔羅をしごく速度を高めながら、三蔵の一物を射精に導こうとする八戒。 ついにその時が訪れ、一物がビクン、と震えた。 どっぴゅううううっ!どびゅるるるるるっ!!! 「むおおおおおおっ!!」 三蔵の咆哮し、それと同時に魔羅の先端より大量の白濁液が噴水のように飛び出した。 「あああ、す、すごい、さっき出したばっかりなのに…こんなぁ…!」 ネバネバの熱いゲル状の液体が顔に、胸に降りかかるのを感じながら歓喜の声を上げる八戒。 「ああ…やっぱり…お師匠さま…素敵…じゅるぅっ…」 うっとりとした表情を浮かべながら、魔羅の先端に吸い付き、中に残った精液を吸引する。 「んん…じゅるる…まだ、いっぱい、でてくる…じゅぱっ」 口内に溜まったねちゃねちゃの精液を味わいながら…八戒はこの上ない幸福感に酔いしれていた。 (ああ…やっと見つけた…あたしの旦那さまぁああ…) やがて、全ての精液を吸い取った後も… 甘えるような、八戒のおしゃぶりはしばらく続いたのであった。 一方、その頃。 悟空はといえば… 「うきうっき~♪ばな~な、ばな~な~♪おぃしいよ~♪」 口いっぱいにばなーなを頬張りつつ、ほくほく笑顔でアホっぽい歌を歌っていたりする。 こっちはこっちで、幸せいっぱいであった。 結局…猪剛鬣改め猪八戒は村長の息子とはきっぱりと離縁し、 三蔵法師の第2の弟子として、天竺への旅に同行することと相成った。 「天界に戻りたいとはいえ…よくもまあこんなクサれ坊主と一緒にいたいなんて思えるもんだね」 道中、呆れたように猪八戒に声をかける孫悟空。 「ふふん、なんとでもいいなさいサル娘。あたしはお師匠様のためならなんだってできるし、どこへだって行けるの。 だってお師匠様は…あたしの心の旦那様なんだからっ」 言いながら、ポッと顔を赤らめる八戒。 「惚れ込んじゃったっていうなら…まあ、いいけどね…」 呆れ口調は続いていたが、内心では悟空はこの展開を喜んでいた。 (これからは夜の相手は全て八戒に任せられそうだしね) 毎晩三蔵の巨根の相手を勤めなければならなかった悟空にとって、八戒が代わりをしてくれることは大歓迎なのである。 …しかし… 「ふはは、今晩からは二人分楽しめることになるな!うむ、楽しみだ!じつに楽しみだな!」 豪快な三蔵の笑いが悟空の希望をあっさりと打ち壊した。 「…えええええ~…」 「はいっ!めいっぱいご奉仕させて頂きますっ!…そのかわり、いっぱい可愛がってくださいねっ、お師匠さまぁ」 ゲンナリする悟空とは裏腹に、喜色満面の笑みを浮かべる八戒。 悲喜こもごも、様々な感情が渦巻きつつ、一行は天竺への道を歩んでいくのでした。
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あわやという所でフリーザ一味に襲われていたチチを救い出した悟空。 見ればチチの体は乾いた泥にまみれ、髪は解け、縛られたままの手足は傷だらけになっていた。 辺りには悟空が一撃で倒した手下たちが転がっている。 チチの頬は、悟空以外の者に体をなぶられたという悔しさに流した涙で濡れており、裂かれた服の 胸元からは白い胸の柔らかなふくらみがのぞき、爪でも立てられたのか、赤い筋が幾つもついている。 「チチ、立てるか?」 悟空はまだ収まらぬ怒りを漸く押さえつけ、ぐったりと横たわるままのチチのそばに膝をつき、 その顔を覗き込もうとした。だがチチは顔を背けてしまう。 「……チチ」 悟空がこの場に駆けつけたとき、チチはフリーザの手下達に囲まれ、無理やりに足を割られ、腕を 縛り上げられていた。手下達の一人はチチの太ももに手を這わせ、一人は今は隠されているその ふくらみの突起にしゃぶりつき思うまま蹂躙し、一人は一物をその唇に咥えさせようとし、 そしてもう一人が、チチの腰を高く上げ、黒々とした茂みに、まさに突き込もうとしていていたのだ。 悟空は黙ってチチの手足を戒めていた縄を解いた。無残に赤くなった白い肌がその下から現れる。 肩や頬、背中に付いた土くれを払ってやろうとした悟空の手に、チチの体が震えた。 「大丈夫だ、オラだ。別の誰かなんかじゃねぇ」 「悟空さ…あ、お、おら……」 うつろだったチチの目に微かな明かりが灯った。そしてチチは目を上げ、そこに ずっと帰りを待っていた悟空がいる事を知った。と、同時に目が、本来の強さと光を 僅かに取り戻す。 「悪ぃやつらはオラが追っぱらってやった。だから……」 安心しろ、といおうとした悟空の目に、飛び込んできたのはチチの首筋に付けられた 赤い吸い跡。それを見た瞬間、悟空の中で何かがはじけて切れた。 悟空の唇が、チチの首筋に重なる。 「……っ、悟空、さ…っ!?」 眼の前にいるのが本当に本人であるかどうかさえ、幻ではないかと思っていたのに、 その口付けられた熱さは本物で、チチは目を閉じた。 悟空の手によって合わされた服の胸元は、悟空の手に大きく開かれる。ぬめぬめと光る のは、手下共の唾液の跡だろうか。 「悟…いやだ、悟空さ…っ」 逃げようとするチチの腰を引き寄せて、足を掴み上げる。 そこには、胸の唾液など問題にならないほどにぬめり光る場所があった。 「チチ、おめぇ……感じてたんか」 「感じて……そんなわけはねぇだ!!」 「だったら、どう説明すんだ? ここをこんなにしてよ」 グチ…と悟空の指が中ほどまで埋められる。「ぐちょぐちょ言ってるじゃねぇか、 感じてたんだろ、オラ以外の男に触られてよ」 「や…やめてけれっ」 更に進入してきた次の指に、チチの喉から掠れた声が上がる。 「別の男のチン○ン握らされて、喜んで舐めてたんじゃねぇのか?」 「おらそんな女じゃねぇ!!」 「こうやって……縛られた方が感じるんじゃねぇんか? 1無理矢理股を開かされて、 ベロベロ舐められたほうが、イイって事か?」 悟空は怒りに任せてチチの足をチチの手に結びつけた。足は自然と閉じることままならなくなる。 嫌がるチチを組み伏せながら、悟空の中には黒い何かが湧き上がってきていた。 頬と顎を掴み寄せ、舌を絡めあわせる。チチは嫌がって首を振ったが、悟空は 露になった胸を両手で掴み上げ、形が変わるほどに揉み上げる。 チチの喉からは切ない声が上がった。 「ほれみろ! 乱暴にされた方が感じるじゃねぇか。言ってみろよあいつらに どうされたんだ? こうか? それともこうか!?」 「く、うぅっ!」 胸の先を強くつまみ上げられ、チチの上半身が浮く。その先に舌を這わせてぐり ぐりと押し付けると、チチの喘ぎは増した。 悟空は溜まらなくなって道着の帯を解き、肉棒をさらけ出した。 犯されそうになっているチチを一目見た瞬間から、そして首筋に付いた赤い跡を 見た瞬間から、悟空のそれは大きく形を変えていたのだ。 濡れたクリ○リスに肉棒を擦り合わせると、瞬く間にお互いが濡れる。グチグチと 音を立てていた蜜壷から、更に汁があふれ出し、むっとした女の匂いが悟空の鼻に 届く。 「もう我慢できねぇんだろ、チチ! オラのコレがほしいだろ!」 悟空はチチの返事を待たず、一気に花びらを掻き分け、根元まで深々とそれを突き刺した。 「あ、あ、ああぁっ!」 (ご、悟空さがっ…はいって……) 自分がどんなにひどい目にあっているか分かっても、チチは一年ぶりにその感覚に酔いしれた。 「あんっ、ああんっ…ご…ごく…う、ああっ」 「どうだ? オラが入ってるぞ、目いっぱい奥までな!」 「ひ…ひどい…あっ…だよ、悟空さぁ……」 チチの目には先ほどとは違う涙が浮かんだが、頭に血の上った悟空はそれが見えなった。 「ひでえことなんかしてねえさっ。オラと、おめぇは、夫婦だろっ。こういう事するのが 当たり前ぇだっ。その証拠におめぇはこんなに濡らして喜んでるじゃねぇかっ」 「あっ、ひっ…」 「気持ちいいんだろ! オラに突かれてめちゃめちゃにされて気持ちいいんだろっ!」 「い…い、だよ……ぉ…」 か細い声がチチの喉から上がる。縛られた太ももの間に汁が流れ出し、地面に滴り落ちて 一瞬のシミを作って吸収されていく。辺りには倒されたフリーザ一味が転がっていると 言うのに、二人は行為に没頭し始めていた。もし悟空が、「淫乱」だのという言葉を知って いたとしたら、チチにそういった言葉を投げかけて攻めていただろう。 そのとき、チチの手を足を縛り付けていた縄が、緩んで解けた。 「あっ、あっ……んっ…あぁっ悟空さっ」 チチの白い腕が悟空の肩から首筋に回る。足は地面に突っ張り、悟空の動きに合わせて腰が 動き始める。 「悟空さ…が、悪いんだべっ…。おらのこと、一年も放りっぱなしに、あっ…し、て…っ」 繋がった場所から湧き上がるこの感覚は、先ほど嬲られていたときに、どうしても体が反応 してしまい、感じてしまった気持ちの悪くなるようなアクメとは違う。 「そのくせっ…おらの体…こんなにして…っ」 (舐められたり、意地悪されて感じるようにしたのは、他のだれでもねぇ、悟空さ、おめぇだべよっ!!) チチの膣内が、首筋に回された腕と同じくらいに強く、悟空を締め付ける。 「も、もぉ、あっ……だからっ、悟空さが、悪い…、ん、だべよぉっ!!」 「チチ……」 それってオラのせいなんか? と思いつつも、悟空の中の黒いものは、しがみ付いてくるチチの腕に、 自分の名を呼ぶチチの声に、溶け出していった。 悪態をつきながらも、チチの頬は上気し、ここが荒野の真ん中であること、すぐにも仲間が飛んでくる 事のできる場所であることを忘れていった。 「悟空さっ、ああっ、悟空さっ…もっと…もっとおらの事突いてっ!」 「よっし…!」 悟空の腰が大きくグラインドする。 ぐっち、ぐっちゅ、ぐちゅっ! …ぬぷっ、ぬっ、ぬぐっ…っ 「ひ、っい、ああっ…ご…っ…くぅっ……っ」 「く! っ、……っ! …っ!」 「ああっ、悟空さっ…おらもぉっ……だめぇっっ!!」 ビクン! チチの体が跳ね上がる。悟空は一年ぶりの快感に痙攣を続けるチチのなかに更に 突きこみ、その体をたっぷりと味わったあとで、繋がった部分から溢れるほどにたっぷりと精を注ぎ込んだ。 その後、数分……。 荒野から少々離れた森の、人目に付かぬ木陰の奥。 すっかり性欲の箍が外れ、獣のようになった悟空とチチは仲間達に見つからぬように絡み合っていた。 「んっここまで…きたら…っ悟飯ちゃんにもピッコロにもみっかんねぇべ…」 チチは復活した悟空の肉棒をほおばりながら、一生懸命に舌を絡めつつ、言った。 「んっ……ま、一応な……」 幾度か放った精液に顔を汚したチチの姿を見下ろしつつ、複雑な表情の悟空。 (見つかってねぇわけねぇと思うけどな……ま、いっか) 「よし、もういっぞチチ。また入れてやっからそこに足開いて立てよ……」 「やんだ、悟空さってばエッチだべv」 と言いつつ、素直に木に手をつき腰を突き出すチチ。悟空はチャイナの裾をめくり上げ チチの尻たぶを左右に開き、肉棒をその割れ目…の、まだ味わっていなかったもう片方へと添えた。 「あと5、6回やってから家に帰ろうな。皆いちゃ派手にできねぇからよっ…くっ…」 「あんっ…vv そ、それがいいだなvv だって一年分だもんなv」 ……心配する悟飯と、複雑な表情の仲間達の下に悟空とチチが戻ったのはその 夜もとっぷりと暮れてからであったという。 サイヤ人の性欲、恐るべし。 (終わるッス)
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ドラゴンボールZ 超悟空伝 突激編 【どらごんぼーるぜっと すーぱーごくうでん とつげきへん】 ジャンル プレイングコミックス(ADV) 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ、D D 発売日 1995年3月24日 定価 9,800円(税別) 判定 なし ポイント 「Z」ではなく無印時代が題材コミックスが攻略本珍しいADV ドラゴンボールゲームリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論 問題点 総評 余談 概要 SFCの『ドラゴンボール』(DB)タイトルとしては珍しい、原作初期(少年期)を舞台にしたADV。 またプレイヤーの立場も変わっており、悟空=プレイヤーというわけでもないという不思議なタイトルである。 本作は『超悟空伝』の前編となっており、次回作『覚醒編』は青年期(マジュニア戦からフリーザ編まで)を舞台にしている。 特徴 プレイヤーの立ち位置は「ファン」 このゲームの設定は「DB好きな少年少女たちが、原作を再現したゲームで遊ぶ」というものになっており、ライバルたちと進行度合いを競うことになる。 主人公・ライバル・ライバルの子分・イヤミな奴・情報屋の名前と性別を設定可能(ただし情報屋はゲームには参加しないヒント役)。彼ら彼女らはゲーム本編にはまったく登場せず、各章を跨ぐ際にセリフが入る程度になっている。 カードは用いない 非格闘のDBゲームはカード要素を持つものが多かったが、本作は単純にADVであり戦闘パート以外はテキストを読んで進める。 その為詰まることはあまりない(*1)が、演出の面で…(後述)。 アドベンチャーパート 基本的にテキストを読み進めていき物語が進行し、敵と出会うと下記の戦闘パートへと移行する。 その道中では様々な選択肢が出現し、選択次第では原作とはちょっと違った展開になったりと原作を知ってるプレイヤーでも新鮮な気持ちで楽しめる。流石に原作ぶち壊しの大幅な変化は無いが。 選択肢出現中にXボタンを押すことで相談し、ヒントが表示されるので迷ったらそれを参考にするといい。また、このコマンドを実行することで出現する選択肢もあり、それを選ばないとゲームオーバーになるところも存在する為随時押しておいたほうがいいだろう。 また、このゲーム中には達成率というものが存在しており、原作(アニメ)通りの選択肢を選ばないとこの達成率も低くなってしまう。選択次第で戦闘を回避出来る相手もそれなりにいるのだが、戦闘しないと新しいかつ便利な技を覚えられないままとなり以後の強制戦闘が厳しくなるので、面倒ではあるが原作通りに戦っていたほうがよい。同時に選択肢の際相談コマンド実行で原作通りのイベントが発生することもあるので、達成率が気になる人は常に相談するべし。 まさに、 このゲームの攻略本は原作コミックスそのもの である。 戦闘パート LとR同時押しで戦闘力を溜め、それが一定値にならないと技は使用できない。ただし溜めている間は自分の動きが止まって攻撃されやすくなるだけでなく、無防備に攻撃を受けてしまう。 Aボタンが「必殺技」、Bボタンが「キック技」。Yボタンが「パンチ技」でXボタンは「ガード技」になる。 ボタンをただ押しただけで発動する技は固定だが、↑↓←→それぞれに習得した技を割り振ることで各技計五種類繰り出せるようになる。 技は基本的には原作通りにシナリオを進む中で自然に習得する(*2)が、特殊なイベントを起こして習得する「亀仙流最終奥義」のようなものもある。 ボイスはナレーションのみ セーブ時、ロード時、ゲームオーバー時、強敵との戦闘開始時(*3)に八奈見乗児によるナレーションが出る。 一部SEは流用 かめはめ波などのSEが超武闘伝から流用されているものもある。 評価点 これまでに無かった細かいエピソードの拾い方 戦闘メインになりがちでなかなかゲームでは再現されない初期の展開をしっかりとゲームに取り込んでくれている。 しかも、選択肢や戦闘結果次第で微妙に会話や変わる部分がある等、ただ単に原作を垂れ流すだけではない微妙な変化も仕込まれている。 次回作である「覚醒編」は、このゲームならではのIFが強化されることになった。 FCの『悟空伝』もオリジナル要素が強かったため、原作に沿ったゲーム化というのは珍しかった。 ピッコロ大魔王との決戦までの悟空の原作での戦いは、どんなチョイ役相手やちょっとしたバトルでも、ほぼ全て戦闘パートとしてキッチリ用意されている。ストーリー冒頭のブルマ(の車)との戦いや怪物に変身して悟空を脅かそうとするウーロン等、昨今のDBゲームでは触れられもしないストーリーもきちんと再現しているのは原作追従ゲームとしては純粋に評価に値する。 ランラン老子(*4)やパンプット、グレート・リー(*5)の様なDBマニアでも存在を忘れがちなキャラともキッチリ戦えるゲームは中々希少と言えるだろう。ただ、流石にRR軍本部殴り込み時のモブ無双はADVパートで済まされていたり、アニメオリジナルキャラやパートは触れられていない。 反射神経だけではない戦闘パート 対戦格闘のように素早さが要求されるものではない為、よほど不器用だったり無駄に戦闘力を溜め続けたりしなければ詰まることなく進むことが可能。 ヤムチャの狼牙風風拳がちゃんと描写されていたり兎人参化の「触るとニンジンになる」という点がちゃんと再現されている(*6)など、戦闘でも原作再現は多い。 シッポが生えていない・如意棒を持っていない時期では当然ながら戦闘で関連技を使えない。リアルである。武器の使用が禁止されている天下一武道会でも当然如意棒は使えない。 使えなくなった時・使えるようになった時はちゃんと次の戦闘に入る前に忠告してくれるので、技を設定しなおしてから戦闘に入ることができる。 賛否両論 ビジュアル ADVパートは基本的に顔グラのみのウインドウがピョンピョン跳ねたり走ったりするだけの表現が多く、原作が手元にないと何が起きているのか判別しにくいイベントがいくつかある。 ただその分、最後の戦闘に勝利した際の演出は原作再現としても完璧でゲームとしても非常に良い。 SFCというハードの制約上、これは仕方ないだろうか。 戦闘 「超悟空伝」だからか、悟空以外は一切使用できない。味方としてのヤムチャやクリリンの戦いはADVパートで非常に簡素に済まされる。その分、上記の通り悟空の戦闘は原作のチョイ役相手でもほぼ全て網羅されている。 一部、原作の展開を把握してないと勝てないor非常に苦戦する戦闘がある。「兎人参化」戦前の様にゲーム内でヒントをくれる場合もあるが、ノーヒントで特定の技を使わないと勝てない相手も存在する。 問題点 タイトル詐欺 本作は無印ドラゴンボールが題材の作品ではあるのだが、タイトルに青年期編を表す「Z」が冠されている。 が、パッケージに少年悟空とピッコロ大魔王が描かれているので、青年期編と間違えて買うようなことはないだろう。 任意でセーブ出来ない セーブの仕方は特定の場面までゲームを進める事のみ。そのセーブポイントも次のセーブまで非常に長丁場になる事もあれば、殆ど間を置かずに次のセーブポイントになったりとバランスが悪い。 セーブするとそのまま次のシナリオに進んでしまい、複数のセーブデータを予備として作っておくことができない。 ちなみにゲームオーバーになれば最後のセーブポイントからやり直し。 覚えた技のチェックが面倒 戦闘が終わって新たな技を覚えた時は「必殺技を覚えた」「パンチ技を覚えた」と表示されるだけで、どんな技を覚えたのかを確認するにはいちいちメニューを開いて確認する必要があり、ストーリーのテンポが崩れてしまう。 イベントで(他人の戦闘シーンを見るなどで)新たな技を覚えることもあるが、これも技名が表示されない。 ガード技の仕様がわかりにくい 殆どが「○○は完全回避するが他の攻撃は直撃」というパターンになっており、ガードが無意味なこともしばしば。カウンターも同様。 一番の問題はそのガード技が何の技を防いでくれるのか ゲーム中に具体的な説明が一切無い 事である。その為外部の攻略情報無しでは敵の攻撃の名前から推測するか、最終的には実際に試してみるしかない。 ダメージ量を減らすものもあるが、これも対応したタイプの攻撃でなければ直撃と変わらないダメージを受けたりする。 また、相手が何の技を出してくるかガード技入力猶予時にわからない。その為、「〇〇は完全無効化するが他の技はほぼ直撃」といったガード技は非常に使いづらい。 戦闘力がメチャクチャ 原作では青年期から導入された「戦闘力」が、少年時代であるこの作品にも採用されている。だがその数値は明らかにおかしい。 悟空の最大戦闘力は最初から100もあり、最終的には4000を超える。一桁少ないくらいでちょうどいいのでは? 非常に簡単な「ハメ技」テクの存在 戦闘システム上、悟空が先に攻撃ポイントに着いても技を入力しなければずっと待つことが出来てしまう。また敵が攻撃ポイントに着いて光った場合は敵は絶対に攻撃技を発動する。これを利用すると、悟空が先に攻撃ポイントに着ければ、攻撃ポイントで待つ→敵が攻撃ポイントに着いて技を発動しようとした瞬間に連続技を敵に当てる→敵に直撃してピヨる→ピヨっている間にまた攻撃ポイントまでにじり寄れる…を繰り返す事ができる。イベント戦闘ではほぼ不可能だし強敵相手だとそう上手くはいかないが、「敵が光った時はガード技は使わない」事は覚えておくと戦闘がグッと楽になる。 一部強すぎる技の存在。 パンチ技の「スマッシュパンチ」。一見連続技なのだが、連続技を防ぐ「連続技ガード」でも何故かピヨりを防げず、完全ガード出来るのは下記の「気合ガード」のみ。 わざわざ敵が攻撃ポイントに来るまで待たなくても、適当なタイミングでこれを出すと敵は連続技ガードをしようとしてピヨってくれる。 必殺技の「気功波」。「かめはめ波」の威力を下げて発動時間が半分以下になった様な性能なのだが、ぶっちゃけこっちで事足りる。 スマッシュパンチでピヨらせ気功波で畳み掛ける戦法が非常に強力。ただし気功波系の技が通用しない相手もいる。 ガード技の「気合ガード」。連続技と上記の「スマッシュパンチ」を完全にガードし、気功波系以外の技もダメージ軽減してくれる便利すぎるガード技。ぶっちゃけこれとスキが大きく見てから発動できる「気功波ガード」の2つでガードはクリアまで事足りる。 最初の設定である「友達との競争」という部分は結局置き去り どんな風に進めても最終的には主人公が一位になる。もっとも、特に重要な要素として扱われていなかったのかもしれないが。 イベントの進行 亀仙人の所で修行する際、「ピチピチギャルを連れてくる」「クリリンと石拾い競争」等があるのだが、前者が時間の掛かるリトライ、後者が正解へ続く道を選択し続ける物(*7)である。前者はともかく、後者は子供のプレイヤー等にはわかりづらかったようで、このゲームが語られるときは最大の難所として数えられている。 一応情報屋がヒントをくれるが、方角をNSWEというアルファベットで表示しているので、子供にはかなりわかりにくい。 カリン塔関連イベントはまず、カリン塔をボタン連打で登り、続いて超神水を手に入れるためカリン様を捕まえる展開なのだが、 画面を左右にランダムで高速移動するカリン様を画面中央で目押しする必要がある 。目押しに何度も失敗した場合、原作通り再びカリン塔を登る事になるのだが、鍛えられたと言いつつ カリン様のスピードに変化は無い。しかも失敗すれば何度でもカリン塔を登らされる羽目になる 。失敗しようものなら長いボタン連打を強いられる指殺しなイベントである。 狙えば(運よく)1回目で捕まえることも出来るのだが、そうすると原作では一度失敗していることからクリア率が下がってしまう。その為、クリア率100%を目指すならばわざと一度失敗してまたボタン連打して塔を登らないといけないのも面倒なところ。 原作にない展開の存在意義 原作と違う選択をすることで「原作で起こった戦闘を回避できる」という展開はあるのだが、逆に「本来起こらないはずの戦闘が発生した」という展開は無い。すなわち原作から外れた展開を進んでいると戦闘回数が少なくなり、低能力で覚えている技も少なくなってしまうため、難易度が上昇してしまう。 特に悟空が挑む「天下一武道会」編は第21回と第22回があるが、どちらも決勝まで到達できずに途中敗北してもif展開としてゲーム続行出来てしまう。その際は強力な技も覚えられず能力成長も低くなってしまい、結果的にその後の攻略が厳しくなってしまう。 次回作である「覚醒編」では改善されており、選択肢次第で原作で実現しなかった対戦カードが発生するようになった。 ストーリーの終わり方が中途半端 悟空が子供のまま終わるため、神殿で修行するシーンがエンディングになり、本当の無印の最終回であるマジュニアとの対決までいかないという中途半端な終わり方に。 なお、マジュニアとの対決は次回作である「覚醒編」で扱われる。 もっともキャラクターモデルの作り込みの関係で、悟空が大人頭身に成長した後の話であるマジュニア編がカットされている無印ドラゴンボールのゲームは多い(*8)。本作だけの問題点ではないということは断っておく。 総評 原作初期が好きなドラゴンボールファンならば、エピソードの拾い方やラストの演出など必ず喜んでもらえる一本。 しかしながら、ハードの制約などで惜しい部分も見受けられる。『悟空伝』の完全版もしくはバージョンアップ版と言うべきかもしれない。 なんにせよ貴重な無印時代を扱ったDBゲーということで、ファンならば手に取ってみて頂きたい。 余談 本作の隠し技「亀仙流最終奥義」は、「RR軍編」までの原作通りのイベントを全て起こす(*9)と行ける「ペンギン村」にて起きるクイズに正解すると、超神水パワーアップイベント後に覚えられる。覚えてクリアした後に表示される「覚醒編」引き継ぎパスワードを覚醒編で入力すると悟空が最初から覚えているボーナスが付く。
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S.Y.K シリーズの攻略対象。 めんどくさい。が口癖の怠け者。 大胆で余裕のある立ち振る舞いだが、体力値が以上に低く、よく貧血でぶっ倒れる。 色んな意味で問題児。主人公のお説教の的。 名前 悟空 (ごくう) 年齢 身長 体重 誕生日 血液型 声優 諏訪部順一 該当属性 従者、無気力、赤髪、コート、病弱(貧血)、元ネタあり(西遊記) 該当属性2(ネタバレ) 『』
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今日 - 合計 - ドラゴンボールZ 悟空激闘伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時19分34秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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※Y.ボクはここで待ってます・・131.ムーリ村のできごと→155.ブルマたち願いをかなえる!!→ED Y.ぼくがくいとめます!!!!→133.悟飯VSドドリア X.ド・・ドラゴンレーダーだ!!→150.悟飯VSベジータ→151.ベジータ怒る X.ボクもいきます→144.悟飯VSザーボン→X.パワーがあがった!?→145.悟飯VS変身ザーボン→146.ザーボン美しい姿で死す ※Y.逃げましょう!!→170.悟飯VSジース ※X.こっ こいつだ!!!!→188.ベジータとボディチェンジ!→189.ギニュー フリーザに殺される→ED 190.カエルに仙豆をくわれる ギニューがカエルとボディチェンジ後に仙豆が残ってる場合に発生 X.ようすを見てましょうよ・・→193.フリーザ不老不死になる!→ED Y.やっぱりボクも行きます。→194.ベジータ不老不死になる!→Y.ベジータを・・→197.悟飯のいじわる→198.地球に帰る→199.デンデ地球の神になる→ED めんどくさいイベント 160.悟空VSベジータ 細かい条件がわからないが2周目以降にピッコロ編から始めて、進めていくと悟空が入院中にブリーフ博士にベジータってヤツと同じ位のやつと戦える装置を取り付けてもらえるように頼んでくれればOK、その状態で重力装置の修行まで行き、150倍重力をクリアして、装置を起動して倒せば埋めれる。 イベントクリア表 1 3年ぶりの再会 2 亀仙人 ブルマのシリをさわる 3 ブルマ浮気!? 4 ピッコロ大魔王と宿命の再会 5 謎の女の子? 6 チチ怒る 7 天津飯 ピッコロ封じこめる 8 天下一武道会 予選開始 9 悟空VSチャパ王 10 生きていた桃白白 11 ヤジロベー予選出るが負ける 12 鶴仙人登場 13 天下一武道会 始まる 14 天津飯VS桃白白 15 悟空VSチチ 16 悟空 チチと結婚 17 クリリンVSマジュニア 18 ヤムチャVSシェン 19 悟空VS天津飯 20 天津飯の四身の拳と2つの弱点 21 シェンの正体 22 シェンVSマジュニア 23 魔封波VS魔封波がえし 24 神さま 封じこめられる 25 マジュニアの正体 26 悟空VSマジュニア 27 ピッコロ正体バレる 28 ピッコロ巨身術と悟空の作戦 29 神様救出 30 ピッコロ 腕を再生 31 ピッコロの最後のカケ!? 32 悟空 天下一武道会初優勝 33 神様 ピッコロを殺す! 34 悟空 神様を止める 35 ピッコロに仙豆を食わせる 36 悟空 神様のさそいをことわる 37 謎の宇宙人 38 悟空親子 カメハウスへ 39 兄弟の再会 40 悟飯つれさられる 41 地球最強コンビたんじょう 42 地球最強コンビうまれず・・・ 43 悟飯のパワー 44 悟空VSラディッツ 45 ピッコロ登場! 46 ラディッツにだまされる 47 ピッコロ 悟飯にたおされる 48 悟飯体当たり 49 ピッコロ魔貫光殺砲 50 悟空 死す 51 ピッコロ 悟飯をつれさる 52 悟空 エンマ大王に会う 53 ヘビの道 54 悟飯の秘められたパワー 55 神様の寿命 56 悟飯 恐竜におそわれる 57 空からリンゴ・・? 58 悟飯大猿変身 59 ピッコロ月を破壊 60 教育ママ チチ 61 悟空 界王星到着 62 界王登場 63 界王入門テスト 64 界王さまのたのしみ 65 バブルスをつかまえろ! 66 ピッコロの修行開始 67 界王の修行開始 68 界王拳伝授 69 元気玉伝授 70 悟空 復活!! 71 いそげヘビの道 72 サイヤ人くる 73 ナッパのあいさつ 74 地球人VSサイヤ人 75 ピッコロの祖先 76 栽培マンたんじょう 77 天津飯VS栽培マン 78 ヤムチャVS栽培マン 79 ヤムチャ爆死 80 クリリン怒りの拡散弾 81 ピッコロのウォーミングアップ 82 悟飯VS栽培マン 83 ナッパVSZ戦士たち 84 餃子自爆 85 餃子 ナッパを倒す 86 ナッパのスキ? 87 悟飯びびる 88 天津飯気功砲で力つきる 89 天津飯 ナッパ倒す 90 3時間 91 悟空帰還 92 ピッコロの作戦 93 ピッコロ 悟飯をかばう 94 悟飯 怒りの魔閃光 95 天津飯 餃子をかばう 96 悟空怒る 97 悟空VSナッパ 98 ベジータ なかまを殺す 99 悟空VSベジータ 100 かめはめ波VSギャリック砲 101 ベジータ大猿変身 102 ヤジロベー シッポ切る 103 悟飯VSベジータ 104 願いをこめた元気玉 105 ヤジロベー こびる 106 悟飯大猿変身再び 107 ベジータ死す 108 悟空のたのみ 109 ベジータ逃げる 110 ナメック星の話 111 悟空入院 112 丸型ポッド爆発 113 悟飯の反抗 114 ナメック星へ出発 115 イメージトレーニング 116 ベジータ ナメック星へ 117 ブルマたちナメック星到着 118 ブルマ怒る 119 丸型ポッド!? 120 ブルマたち地球に帰る 121 悟飯VSフリーザの部下 122 ベジータVSキュイ 123 悟飯VSキュイ 124 ブルマたち洞窟へ逃げこむ 125 悟空 ナメック星の話をきく 126 悟空 仙豆で全快! 127 ブルマのママとデート!? 128 100倍の重力 129 ブリーフのこだわり 130 悟空 ナメック星へ出発 131 ムーリ村のできごと 132 悟飯 デンデをたすける 133 悟飯VSドドリア 134 ベジータVSドドリア 135 惑星ベジータのヒミツ 136 ブルマたちの希望の光 137 ベジータ ツーノ村おそう 138 最長老に会う 139 ベジータVSザーボン 140 ザーボン変身 141 最長老に一星珠もらう 142 クリリン パワーアップ 143 ベジータ フリーザの玉うばう 144 悟飯VSザーボン 145 悟飯VS変身ザーボン 146 ザーボン美しい姿で死す 147 ベジータ ザーボンたおす 148 ベジータにボールとられる 149 悟飯 ベジータのボール発見 150 悟飯VSベジータ 151 ベジータ怒る 152 悟飯 パワーアップ 153 ギニュー特戦隊せっきん! 154 ベジータと協力!? 155 ブルマたち願いをかなえる!! 156 悟空 重力修行開始 157 界王星の4人 158 界王の命令 159 100倍の重力クリア! 160 悟空VSベジータ 161 ギニュー特戦隊到着 162 宇宙一のスピード 163 グルドの超能力 164 特戦隊ジャンケン 165 悟飯VSグルド 166 グルド金縛りの術 167 ベジータ グルド殺す 168 ベジータVSリクーム 169 悟飯VSリクーム 170 悟飯VSジース 171 フリーザ ボールそろえる・・ 172 ギニュー喜びのダンス 173 悟空ナメック星到着 174 ベジータに仙豆やる 175 悟空VSリクーム 176 悟空VSバータ 177 ベジータ とどめさす 178 ギニュー隊長登場 179 悟空VSギニュー 180 悟空の真の力 181 ネイルVSフリーザ 182 ギニュー ボディチェンジ 183 悟空VS悟飯 184 ベジータVSジース 185 ベジータVS悟空(ギニュー) 186 悟空 体をとりもどす 187 カエルとボディチェンジ! 188 ベジータとボディチェンジ! 189 ギニュー フリーザに殺される 190 カエルに仙豆をくわれる 191 悟空メディカルマシンの中に 192 ポルンガ出現 193 フリーザ不老不死になる! 194 ベジータ不老不死になる! 195 ピッコロ生き返る 196 ピッコロ ナメック星へ 197 悟飯のいじわる 198 地球に帰る 199 デンデ地球の神になる 200 ピッコロ ネイルと同化 201 フリーザ1回目の変身 202 悟飯VSフリーザ 203 デンデの能力 204 ピッコロVSフリーザ 205 フリーザ2回目の変身 206 フリーザ3回目の変身 207 デンデ殺される 208 ベジータVSフリーザ 209 悟空全快!! 210 ベジータ死す 211 悟空VSフリーザ 212 超元気玉 213 フリーザ怒る 214 クリリン殺される 215 伝説の超サイヤ人 216 界王の作戦 217 超悟空VSフリーザ 218 フリーザ死す 219 ナメック星爆発 [部分編集] Tips A気功系 パワー系の技に勝ち、スピード系に負けるます。 悟空の技名 消費戦闘力 悟飯の技名 消費戦闘力 連続気功弾 5% 連続魔光砲 5% 超連続気功弾 10% 超連続魔光砲 10% 誘導気功弾 8% 爆烈連続魔光砲 15% 超誘導気功弾 16% 誘導魔光砲 8% 拡散気功弾 3% 拡散魔光砲 3% 超拡散気功弾 6% 爆発波 8% 気合砲 6% 爆烈波 16% 超気合砲 18% 超爆烈波 24% Bスピード系 気功系の技に勝ち、反撃系に負けます。 悟空の技名 消費戦闘力 悟飯の技名 消費戦闘力 マッハアタック 2% ダッシュパンチ 0% ダッシュブロー 4% マッハアタック 2% ファイナルアタック 12% ダッシュブロー 4% フェイントアタック 3% フェイントアタック 3% フェイントスラッシュ 9% フェイントスラッシュ 9% 超スラッシュブロー 18% 超スラッシュブロー 18% 残像拳 1% 残像拳 1% 残像アタック 3% 残像アタック 3% Xパワー系 反撃系の技に勝ち、気功系に負けます。 悟空の技名 消費戦闘力 悟飯の技名 消費戦闘力 体当たり 1% 体当たり 1% パワーアタック 2% 突撃 2% パワーチャージ 6% パワーアタック 6% ダッシュアタック 2% ダッシュアタック 2% エルボースマッシュ 4% エルボースマッシュ 4% パワーラッシュ 12% パワーラッシュ 12% メテオスマッシュ 30% 爆烈ラッシュ 20% 亀仙流最終奥義 10% 超爆裂ラッシュ 30% Y反撃系 パワー系の技に勝ち、スピード系に負けます。 悟空の技名 消費戦闘力 悟飯の技名 消費戦闘力 投げ 0% 投げ 0% カウンタースロー 0% カウンタースロー 0% カウンター 2% ファイナルシュート 0% カウンターアタック 4% カウンター 2% ファイナルカウンター 12% カウンターアタック 4% 残像カウンター 1% 残像カウンター 1% 超残像カウンター 2% 超残像カウンター 2% リバーサルシュート 6% リバーサルシュート 6% 必殺技 特殊技以外に勝ち、特殊技に負けます。 孫悟空 かめはめ波 孫悟飯 魔閃光 特殊技 必殺技に勝ち、他は負けます。 孫悟空 太陽拳 孫悟飯 怒りパワー 敵技目撃表 ※イベントでYで確認可能 1 天津飯 気功法 必殺技 2 ピッコロ 爆力魔波 必殺技 3 ラディッツ ダブルエネルギー波 必殺技 4 ナッパ エネルギー砲 必殺技 5 ベジータ ギャリック砲 必殺技 6 ドドリア デスバースト 必殺技 7 ザーボン エレガントバスター 必殺技 8 ザーボン ヘビィバスター 必殺技 9 グルド タイムショット 必殺技 10 リクーム イレイザーガン 必殺技 11 ジース クラッシャーボール 必殺技 12 バータ ブルーインパルス 必殺技 13 ギニュー メガブラスト 必殺技 14 フリーザ ソニックボム 必殺技 15 フリーザ エネルギーバスター 必殺技 16 クリリン かめはめ波 必殺技 17 天津飯 排球券 パワー 18 ピッコロ 超爆裂拳 パワー 19 ベジータ プラネットバースト パワー 20 ドドリア D・バスター パワー 21 ザーボン ダンシングニードル パワー 22 ザーボン D・ドライバー パワー 23 ギニュー スペシャルボンバー パワー 24 フリーザ フォースアタック パワー 敵専用技 汎用 連続エネルギー弾 気功 汎用 誘導エネルギー弾 気功 汎用 拡散エネルギー弾 気功 グルド サイコキネシス 特殊 フリーザ 界王様 超能力 特殊技 グルド タイムストップ 特殊技 ギニュー ファイティングダンス 特殊技 ピッコロ(マジュニア) ミスティックスルー 特殊技 ナッパ 衝撃波 特殊技 ベジータ クリリン 天津飯 太陽拳 特殊技 クリリン ザーボン エレガントソニック 特殊技 ザーボン アースウェーブ 特殊技 汎用 エネルギー波 必殺技 セーブ全削除 パスワードで いでよシェンロンそしてデータをけしたまえ いきなり2周目 パスワードで※ただし亀仙流最終奥義は使用できない おだやかなこころをもちながらはげしいいかりによってめざめたでんせつのせんしスーパーサイヤじんそんごくうだ ※参考サイト カルトクイズの抜けの答え 重力修行あたりの3問が抜けていますので補完 B.界王様か? X.神様か? Y.ちょっとみてみてえな [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト 黒子と謎の薬師の気まぐれ変化劇場 GAME改造倉庫 [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (1) 2023年12月30日 (土) 15時48分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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珍しくその日、チチは悟空よりもはやくベットに入り眠っていた。 「すぅすぅ・・・」 (なんだ、チチのやつもう寝てら。) 悟空は静かにふとんにもぐりこむ。いつもと違って静かなので、寂しくなってチチの体に指を這わせてみた。 (やわらけ・・・気持ちいい・・・チチの体。) 手はチチの胸元をまさぐり、とうとう中へ入っていった。 (はぁ~・・・チチのやつ起きてくんねぇかな・・・起きるまで色々やってみっか) 悟空は寝ているチチを仰向けにすると、上へまたがり寝巻きを脱がせ始めた。 目の前には全裸のチチが静かに寝息をたてている。チチのその姿は、いつも悟空を恍惚とさせるのだ 悟空はまずおっぱいに吸い付く。すると、チチがわずかに反応し始めた。 「ふぅん・・・・んっ・・・んう・・・」 (チチまだ起きねえのかな?もっと声出さねえかな) 悟空の舌はチチの全身を伝う。だがチチはわずかに喘ぐだけで起きない。 (そろそろ、アソコ見てみっか。) 悟空は寝ているチチの両足をM字に開いてみせた。 (わっ・・・すげえ。寝てるのにチチのやつ感じてんじゃねえか。こんなにヌルヌルだぞ。エッチなやつだな) 悟空のアソコも硬さを増していた。いつもならチチのその小さな口に納まっているのに。 たまらず、寝ているチチの口のなかに、己の先を押し入れてみた。 「んぐ・・・ん~~ ぷはっ!!!! ハァハァ! くるし・・・」 (起きちまったか。もうおめえのアソコはヌルヌルだぞ。はやく入れてって言ってくれ) 「ん~?ごくうさ?もう朝だか?おらまだ眠いだよ、もうちょっとだけ寝かせてくれ・・・」 またチチは眠りについてしまった。こうなってしまったら、チチが寝ていようが己の欲望を吐き出すまで終われない。 悟空はやや乱暴にチチの中に指をいれかき乱し、チチの愛液を溢れ出させる。すると、チチが大きな声を出した 「ひゃあっ!!! あぁあ~いやぁ~~」 チュプジュプジュピッ プシュッ 「はぁはぁ・・・・おらイヤらしい夢見てるかと思ってたら、悟空さだったのけ?」 チチはぼんやりと悟空を見ながら口を開いた。 「あ、あぁ・・・最初はこんなつもりじゃなかったんだけどな・・・なかなか起きねえから」 「わかっただ悟空さ、横になるだ。おらがもっと気持ちよくしてやるかんな」 (なんか積極的だな、チチ・・・もしかして、まだ寝ぼけてんのか?わっ!オラの上に乗っかってきたぞ!?) 「フフ、あんっ・・悟空さ~?あっ・・ほら。おらのここに・・・入れてえだか?」 チチは自分の指でアソコを広げ、悟空に迫る。チチの愛液がぬめって光る。 「う、うん・・・チチ、早く。オラずっと辛抱してたんだ、限界だ・・。」 「まだダメだぁ。おらの寝てる間にこんな事してぇ。お仕置きだべぇ?」 そういうと自分のアソコから手を離し、悟空の一物を握った。 「あ!!チチ!なにを・・っ!」 ピチャピチャ・・・ペロペロ。ちゅぷ~~っ チチはいやらしい舌使いで悟空を攻める。 「うあぁ・・・ハァハァ!!チチやめっ!!ああーっ!!!」 ビクンッ!!ドビッ!ドピュッピュッ!! 「あふあん!悟空さ、もうイッちまっただかぁ?いやらしいだなぁ。フフ。ペロペロ」 まだ先端からあふれ出している悟空の精液を舐めまわす。 「うくっ!(なんかいつものチチと違うぞ・・・でも、悪くねぇかも・・)」 「悟空さ~?こんなに大きくしてぇ。レロレロ。おらの寝てる間いつも、こうしてるだかぁ?」 「う・・・はぁはぁ・・・・チチ・・頼む。もう・・・」 チチの舌使いに、悟空も限界のようだ。 悟空はチチを押し倒すと、己をチチのアソコに擦り付けた。 「あはぁん!ウフフ。やんだぁ悟空さ~!乱暴だなあ。まだおら悟空さのキレイにしてないだよぉ・・」 「チチ!ちょっと黙ってろ・・・」 今日のチチはなんか変だ。まあ、寝ぼけているのが大きな原因だろうけど。 ズッ・・ズプッ。ヌル~~~ッ 「ひゃああ!!ああん!!悟空さぁ~~。そんなにおらの中が気持ちいいだかぁ~?はぁはぁ」 答える代わりに、悟空は激しくチチの中に腰を打ちつけた。 パンパンパンパンッ ズブズブズブズブ・・・・ 「んあぁああああ!!!ひゃあっ!!いいだぁ悟空さぁ~!ああん!!そんなにしたら、おらイっちゃうだぁ!!!」 「う!!!チチ!!あんま締め付けんなっ・・・!!!うあ!!」 ドクンッ!!!! 「あはぁんっ悟空さの凄いだよぉ・・・っ!!ドクドク言ってるだぁ。イッちゃっただかぁ?」 「ハァハァ・・・・・」 そのまま二人は眠ってしまったようだ。 翌朝 チチは下半身が気持ち悪くて目が覚めた。 「!!なんでおら裸なんだべか!?ひゃっ!やんだ~!!ぐちょぐちょでねぇか!まさか・・・」 悟空を見ると、また悟空も同じように裸で・・・寝ていた。 「あんれ?でもおら、きのうは悟空さ待ちきれねえで先に寝ちまったはずだけんど・・・ (それにしても、おらこんなに濡らして・・一体きのう何があったんだべかぁ?きっと悟空さの仕業だな・・) そう言いながら、寝ている悟空を見ていると、また一段と愛しさを感じるのであった。 END
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1984 ■バギ(制作協力 東映動画と共同) ■綿の国星(制作協力 AICと共同) 1985 ■GREED グリード(ビーボォーと共同) ■NORA(制作協力) ■関連タイトル DVD 大自然の魔獣 バギ
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悟空伝説 MAGIC BEAST WARRIORS キャラクター コメント タイプ1:かくとう アルュメが1995年5月26日に発売されたプレイステーション用格闘ゲーム。 キャラクター ゴウカザル:孫悟空 エンブオー:猪八戒 持ち物:くろいメガネ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター ルンパッパ:沙悟浄 キングドラ:龍王 ガメノデス:哪吒太子 -- (ユリス) 2019-10-26 20 41 15